JR・農家・酒蔵のコラボレーション
なんともチャーミングな名前が印象的なこの商品、JR東日本新潟支社と、地元農業者、そして地元酒蔵の3社がコラボレーションして生まれた新しい日本酒です。2016年1月に新潟市が農業特区となったことを受け、JR東日本新潟支社が地元農業法人と組んで立上げた「(株)JR新潟ファーム」が主体となり、県産酒米を生産。その酒米を使い、新潟市内のふたつの酒蔵「今代司酒造」「越後鶴亀」がそれぞれ"新潟スタンダード"をコンセプトに純米吟醸酒を造りました。
味わいは、それぞれ異なる趣きながら、ベースにあるのは実に新潟らしい淡麗辛口。どんな食事にも合う、王道の食中酒に仕上がっています。
パッケージには地元の風景がポップなイラストで描かれており、包みの内側には「新潟しゅぽっぽ」のストーリーが新聞仕立てで印刷されているというこだわりよう!
酒処・新潟ならではの地域活性プロジェクトとしても注目の「新潟しゅぽっぽ」。
現在は新潟県内限定での販売となっていますので、お近くの方はぜひ手にとってみてくださいね。
(高)