大人がシビれるガチャガチャ
「郷土玩具の魅力をガチャガチャを通してたくさんの方に知って欲しい」そんな想いで生まれた、シブカワファンにはたまらない"郷土玩具フィギュア"のガチャガチャ。
製作は、江戸時代より続き日本の工芸品・雑貨を扱う大人気ショップ「中川政七商店」と、日本トイフィギュア界の雄・「海洋堂」のコラボレーションによるもの。日本各地の郷土玩具をそれぞれのアイテムごとに質感を塗り分けて再現するなど精巧な仕上がりが魅力。
シリーズは第八弾まで続き、中川政七商店が創業300周年を迎える2016年には、四七都道府県を代表する郷土玩具四七種が全て揃う予定(ノーマルセットで47種。番外は中川政七商店のオリジナル玩具)。
写真は「日本全国まめ郷土玩具蒐集」第4弾のひとつ「静岡張子 祝鯛」。
正月などに飾る、生の鯛をワラでぶら下げた「掛け魚」が起源の縁起物。奇抜な発想と美しいデザインから静岡張子の中でも有名になったのだそう。